当社の主祭神は天岩戸神話で知られる太陽を象徴とする神様、天照皇大神様をお祀りしております。
遍く地上に日の光を照らすその神威(神様の力)は命の恵み、浄化や強い破魔の力、願望成就とされ、津山の街を明るく照らし守り続けてきたことから津山総鎮守として親しまれてきました。
天照皇大神を主祭神とし、創始733年と伝えられています。1604年に初代津山藩主森忠政公に現在の地に新たに造営され、現本殿幣殿拝殿は二代目長継公により、色彩鮮やかな見事な彫刻で飾られた姿に再建されています。
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当社の御神門より実際に境内にお参りいただいたような雰囲気で、拝殿から御本殿までや大神輿をご覧いただけるようになっております。
こちらでは、当社主祭神でもあります天照大御神様にまつわる有名な神話を、「とくちゃん」がより皆様に親しみ深く感じてほしいという想いで、やんわりと語っています。
当社では神道墓地を所有し、お墓の管理や祖先の祭祀継承ができない悩みが増えていると言われる近年の状況を鑑み永代に亘り「ご遺骨」をお預かりできるよう、永代祭祀墓【霊祀堂】を造営しております。
鎮座地 岡山県津山市宮脇町5番地
県道68号線(奴通り)から西にひとつ奥となります。 ※大通りに面しておりませんので、予め経路をご確認ください。